2020年2月6日(木)
2020年第1四半期航路発表会を開催致しました。
今回は働き方改革厳守おける
診療時間変更に伴う各種変更点を全員で共有しました。
そこで改めて現場のクルーからも沢山の意見が上がり、
自分たちがどう動くべきなのかしっかり考えることが出来ました。
新たなる課題が上がりつつも、
4月に向けていよいよ大詰めに入ってきたなと感じました。
また、4月から入職されるクルーを含めた教育体制の発表があり、
新人を受け入れる際の心構えを共有しました。
午後からは部門に分かれて話し合いや研修を行いました。
今回は当院にとって大きな改定の前の発表の場で、
それぞれ沢山の疑問や不安があったかと思います。
しかし、
自分たちのことよりも患者さんのことを
第一に考えた発言が沢山飛び交いました。
そんな患者さん想いのクルーが沢山いることが
とても誇らしく思えた、素晴らしい会になりました。
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2020/02/07
【第6回記事】(2018年4月22日- 第3回目活動)
第3回目の活動では、活動が実を結んでいることを
実感することができました。
保護者に歯磨きの大切さを伝えることにより、
保護者の意識改革ができて前回よりもお子さんの
口腔内の状態が改善されている子が
多数いらっしゃいました。
また、最初は検診時に泣いて出来なかったお子さんが
多かったのですが、歯磨きが定着したのか泣かずに
検診を出来るようになっており、非常に嬉しかったです。
私たちが出来ることは本当に微力だと思いますが、
モンゴル国の歯科に対する意識を変えていけるように
今後も頑張りたいと思いました。
日本の診療にも役立てるようにブラッシュアップしていきます。
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2020/02/04
2020年2月1日~2日
北海道に行ってきました。
徳島とは違い、
外では雪が降っている環境の中、
北海道大学にて
菅谷教授とEMATの術式に関して
検討をしてきました。
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2020/02/04
【第5回記事】(2018年1月24日 第2回目活動)
第2回目の活動は、日本から歯科医師、歯科衛生士
合計6名のチームでモンゴル国に向かいました。
首都ウランバートルにて、モンゴル国の歯科医師と合同で
乳幼児歯科検診を実施し、多数の報道陣の方が
徳島モンゴル医療交流協会の活動を取材しにいらっしゃいました。
本プロジェクトは活動期間が決められており、
活動終了後も現地の先生方が継続して検診を
続けていけるようにノウハウを教示し、
実際にやっていただく必要があります。
歯科医療従事者の方に、当院で行っている歯科検診の
流れや実績を講義させて頂きました。
また、今回は保護者の方がご自宅で継続して
お子さんの歯磨きができるように「歯みがきカレンダー」を
作成してお渡し致しました。
このカレンダーが大好評で、皆さん喜んでくださいました。
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2020/01/31
【第4回記事】(2017年10月29日 第1回目活動)
モンゴル国において虫歯予防のプロジェクトに参加して参りました。
全員で500人以上のお子さんを検診し、
3歳を過ぎたお子さんのほとんどは虫歯が出来ており、
5歳では虫歯が悪化し抜歯せざるを得ないお子さんもいました。
私たちが出来ることは微力にしかならないかもしれませんが
この活動を通して私がどう小児に向き合っていきたいかを
考えられた気がしました。
次は1月の活動になるのでそれまで日本においても
さらなる予防に力を入れていきモンゴルでの活動に活かして
行きたいと思います。
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2020/01/29