【第9回記事】(2019年10月15日- 第6回活動)
2019年10月17日、無事にこの度の活動が終了致しました。
モンゴル国で5歳児といえば虫歯の洪水時代のお子さんが
多かったのですが、訪問した幼稚園の5歳児は
3年間に渡り検診をしてきた子ども達で、
お口の中が本当にきれいな子ども達が多く感動しました!
保護者の皆さんの理解と協力もあり、
私たちの活動の成果を最後見させてもらった気がしました。
西野瑞穂先生がモンゴル国の厚生大臣より
名誉称号をいただいており非常に素晴らしい先生と
ご一緒できたことは私の誇りです。
この3年間医院は私の歯科医師人生でプラスになった活動でした。この経験を活かして日本にいる子ども達の為にも
より一層、頑張っていきたいと思います。
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2020/02/19
2020年2月17日(月)
医療接遇コンサルタントの小佐野先生をお招きし、
研修を行いました。
本日は前回に続き、
新入社員の受け入れ準備として
「いい環境を提供するにはどうしたらよいか」がテーマでした。
今回は態度編・言葉編・表情編
それぞれのグループに分かれ
どんな表情や態度で接しられると気持ちよく仕事ができるか
ということを考えたり、
自身の体験を話したりし、
より良い環境づくりを意識する上で
大切なことを話し合い発表しました。
新卒者の方々からみたら全員が先輩であることを
まずはしっかり頭に入れ、
良い先輩の手本となるべく、
1つ1つの行動や言動を意識して、
日々の業務を行っていきたいと思いました。
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2020/02/18
【第8回記事】(2019年4月27日- 第5回活動)
第5回目の活動時には徳島モンゴル医療交流協会の
活動内容がまた1つ実を結び、モンゴル国での3歳児検診が
始まりました。西野瑞穂先生が招待され、記念式典が
盛大に行われました。
私たちの活動だけが3歳児検診が開始された理由では
ありませんが、モンゴル国をあげて新しいプロジェクトが
始動したことに、大きな手ごたえを感じています。
また、活動当初から検診を実施している幼稚園では、
私たちの活動に感謝し、その感謝の気持ちを伝えたい
という想いから、子どもたちがミニコンサートを
開いてくれました。
歯科業界から、社会貢献、子どもたちの明るい未来に
貢献できている事を改めて実感し、感慨深い5回目の
活動となりました。
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2020/02/17
平尾先生が参加された
徳島モンゴル医療交流協会の
「モンゴル国乳幼児のむし歯予防」プロジェクトの特集を
現在、Facebookとホームページで
掲載させて頂いておりますが
世代を超えて親しみやすい新聞形式で
読んで頂きたいと、急ピッチで製作中です。
2年間という長きにわたり
参加された平尾先生の想いが
沢山詰まった内容になっております。
完成したら待合室に置く予定ですので
楽しみにしていて下さい。
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2020/02/14
【第7回記事】(2018年10月14日 第4回活動)
第4回活動、虫歯予防のプロジェクトでは
当院から平尾ドクターと安田ドクターが参加して
参りました。渡航2日目は年齢が4,5歳のお子さんの検診を
行いました。以前なら、虫歯になったお子さんが
多かったのですが、私たちが訪問し始めた後に
治療されたと言うお子さんが多く、
保護者の方も「治してきたよ!」と笑顔になっていました。
私たちの活動はモンゴル国の皆さんのお役に立てていると
改めて実感できました。
今回の経験を通じ日々の診療で
患者さんが満足できるように研鑽を積んで参ります。
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2020/02/10